• Empowering companies to jumpstart AI and create real world value

Project

WISE DOLPHIN

WISE DOLPHINはAIが膨大な文書を数秒で理解し、人間の質問に応じて該当箇所をハイライトすることができます。従来のキーワードベースの検索とは異なり、文章と質問の意味理解を行った上で、該当箇所を見つけるといった、従来の検索とは異なる汎用的なQ&Aが可能になります。

この度リリースするAPIを既存製品に統合することで、法律や金融・ファクトチェックなどの専門分野におけるリサーチ業務の効率化や、大量にFAQを用意しなくても既存コンテンツだけから高精度なチャットボットの作成が可能になります。

(キーワードではなく、質問に答える形で文章がハイライトされていることがわかります。)

名前・開発の由来

かつて文書作成ソフトや表計算ソフトにいた、"いるか"の形をしたチャット型アシスタントを復活させたいという思いがありました。現在の自然言語処理技術の発展を考えると、独自のコーパスをAIに学習させることで、自分だけの対話型AIを作れるはずと考えました。

WISE DOLPHINが持つインパクト

当社ミッション「AI as Augmented Intelligence(拡張知能)」の一貫のプロジェクトとして行われているWISEシリーズの開発は、人間の今までできなかったこと、わからなかったことをAIを用いて可能にすることを目的とします。 WISE DOLPHINは、リサーチ効率の飛躍的向上・記憶力の増強による、パーソナライズドAIとしての役割を果たします。みなさんが毎日処理している情報の「インプットとアウトプットを管理」し、人の生産性をパワーアップさせます。

事例紹介1. チャットボット

従来高精度なFAQチャットボットを提供するためには、大量のFAQの人的作成が必要でした。多くの場合これまでのAI搭載型のチャットボットは、いかにユーザーの質問とFAQを繋ぎ込むかに焦点が当てたれています。我々のWISE DOLPHINのAPIを組み込むことで、マニュアルやホームページなどの情報の集積のみを用意すればFAQチャットボットが完成し、イニシャルコストの大幅に削減をしながら、高精度なチャットボットが作成できます。

事例紹介2. リーガルテック

弁護士など、必要な情報が著名学術書のどこに書かれているかを探すといったリサーチ業務は、専門家ですら時間がかかり、尚且つ漏れなく行うことは非常に難易度が高く、時間もかかります。そこで我々のWISE DOLPHINを組み込むことで、質問に応じた該当箇所を探し出すことなり、飛躍的に検索効率を高めることができます。

事例紹介3. ファクトチェック

文書の信頼性への需要は高まっている一方、日本には現在ファクトチェックツールは十分にあるとは言えません。WISE DOLPHINを利用する事で、学習させたリファレンスをもとに、対象の文章をラベリング(支持・反対・中立)と該当箇所の抽出を行うことができます。